特許
J-GLOBAL ID:200903095002561430

打抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014146
公開番号(公開出願番号):特開2000-210728
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 極めて小さな穴の打抜き、あるいは軟質で粘性の材料の打抜きにおいても抜きカスがダイ穴に詰まらず、パンチやダイが損傷することがなく、また良好な打抜き品が生産性よく得られる打抜き装置を得る。【解決手段】 パンチ1をダイ穴3に進退して打抜きする装置において、ダイ穴3の内壁に直接的に、あるいはスリ-ブを介して熱可塑性樹脂5のフッ素樹脂、塩素化ポリエ-テル、セルロ-ズ・エステル、またはポリアミドを設け、抜きカス6の詰まりを防止する。
請求項(抜粋):
パンチをダイ穴に進退して打抜きする装置において、ダイ穴の内壁に熱可塑性樹脂を設けたことを特徴とする打抜き装置。
Fターム (2件):
4E048FA04 ,  4E048FA08

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