特許
J-GLOBAL ID:200903095005141245

着脱自在な制振装置と、その着脱自在な制振装置を有する建設構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359246
公開番号(公開出願番号):特開2004-190328
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】本発明は、例えば、制振装置の製造方法に係り、微小変形と、地震等の大変形に対応する制振装置を、簡易な構造にして且つリユース可能にして製造することが課題である【解決手段】金属板で鉛若しくは鉛系合金を挟装させ一体化させてなる着脱自在な制振装置であって、前記鉛若しくは鉛系合金5と金属板3,4とがホモゲン溶着により一体化され、前記鉛若しくは鉛系合金5における前記金属板間の外周面のうちの少なくとも2面に応力集中を緩和させる凹部6が形成されている着脱自在な制振装置1とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属板で鉛若しくは鉛系合金を挟装させ一体化させてなる着脱自在な制振装置であって、 前記鉛若しくは鉛系合金と金属板とがホモゲン溶着により一体化され、前記鉛若しくは鉛系合金における前記金属板間の外周面のうちの少なくとも2面に応力集中を緩和させる凹部が形成されていること、 を特徴とする着脱自在な制振装置。
IPC (2件):
E04H9/02 ,  F16F15/02
FI (2件):
E04H9/02 351 ,  F16F15/02 K
Fターム (6件):
3J048AA04 ,  3J048AB01 ,  3J048AC06 ,  3J048BC09 ,  3J048BD05 ,  3J048EA38

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