特許
J-GLOBAL ID:200903095006095948
側鎖にアリル基を有するポリヒドロキシエーテル樹脂、その製造方法及びその樹脂組成物
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 宏
, 樋口 榮四郎
, 宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112377
公開番号(公開出願番号):特開2007-284534
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 重合禁止剤や反応中の空気の吹き込みをしなくてもゲル粒子の発生、著しい増粘、ゲル化を起すことが無く、且つ官能基数を多く導入できて、保存安定性がよく、強靭で良好な造膜性を有し、良好な基材密着性、耐久性を有し、熱または光で架橋可能な機能性ポリヒドロキシエーテル樹脂を開発する。【解決手段】一般式(1)で示される側鎖にアリル基を有するポリヒドロキシエーテル樹脂で、その主鎖ポリヒドロキシエーテルの数平均分子量が1,000以上200,000以下である側鎖にアリル基を有するポリヒドロキシエーテル樹脂とすることにより、上記課題を解決した。【化1】(式中、R1は多塩基酸無水物残基、R2はアリル基含有グリシジル化合物残基、Mは2価フェノール残基であり、同一でも異なっていても良く、l、m、nは整数であって、mは0の場合があっても良い。pは1〜3の整数である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(1)で示される側鎖にアリル基を有するポリヒドロキシエーテル樹脂で、その主鎖ポリヒドロキシエーテルの数平均分子量が1,000以上200,000以下である側鎖にアリル基を有するポリヒドロキシエーテル樹脂。
IPC (3件):
C08G 65/48
, C08L 71/10
, C08F 299/00
FI (3件):
C08G65/48
, C08L71/10
, C08F299/00
Fターム (71件):
4J002CH081
, 4J002EK036
, 4J002FD146
, 4J002GH01
, 4J002GJ01
, 4J002GQ00
, 4J002HA05
, 4J005AA10
, 4J005AA24
, 4J005BA00
, 4J005BD02
, 4J127AA01
, 4J127AA02
, 4J127AA03
, 4J127BB041
, 4J127BB042
, 4J127BB081
, 4J127BB082
, 4J127BB191
, 4J127BB222
, 4J127BC031
, 4J127BC032
, 4J127BC132
, 4J127BC151
, 4J127BD192
, 4J127BD211
, 4J127BE30Y
, 4J127BE301
, 4J127BE34Y
, 4J127BE342
, 4J127BF24X
, 4J127BF241
, 4J127BF28X
, 4J127BF281
, 4J127BF30X
, 4J127BF301
, 4J127BF31Y
, 4J127BF312
, 4J127BF37X
, 4J127BF371
, 4J127BF43X
, 4J127BF431
, 4J127BG04X
, 4J127BG041
, 4J127BG05X
, 4J127BG05Y
, 4J127BG051
, 4J127BG052
, 4J127BG10X
, 4J127BG10Y
, 4J127BG101
, 4J127BG12Y
, 4J127BG122
, 4J127BG14X
, 4J127BG141
, 4J127BG16X
, 4J127BG161
, 4J127BG17X
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG172
, 4J127CA01
, 4J127FA07
, 4J127FA08
, 4J127FA12
, 4J127FA14
, 4J127FA16
, 4J127FA18
, 4J127FA37
, 4J127FA38
, 4J127FA39
引用特許: