特許
J-GLOBAL ID：200903095006764262
プリント基板の押え装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-210382
公開番号（公開出願番号）：特開2001-038689
出願日： 1999年07月26日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】 開閉式の押え部材を備えた基板押え装置において、径の異なる工具に対応する。【解決手段】 最小工具の工具Tに対応するには、変位部材49を上昇位置に位置させ、その状態でスピンドルユニット7を下降するとカムフォロア34が変位部材49の下端から離脱して、一対の開閉アーム30が最大閉じ位置まで閉じる。最小工具径より大きな工具径の工具Tに対応するときには、変位部材49を下降位置S2に下降させる。その状態でスピンドルユニット7を加工位置まで下降しても、カムフォロア34が変位部材49との当接状態を維持できて、開閉アーム30を退避開き位置と最大閉じ位置との中間の開き状態となる中間閉じ位置が保持される。
請求項（抜粋）：
軸方向に移動するように設けたスピンドル先端部に軸方向移動可能にプレッシャフットを設け、そのプレッシャフットの軸方向前側には加工時に工具の挿通する工具挿通孔を形成して加工孔周辺を押圧する開閉式の押え部材を設け、加工時にはその工具挿通孔を形成した押え部材を介してプレッシャフットがプリント基板を押圧するようにしてあるプリント基板の押え装置において、押え部材の開閉制御機構を設け、その開閉制御機構は、前記押え部材がプリント基板を押圧する時の工具挿通孔の大きさを変えることができるように構成してあることを特徴とするプリント基板の押え装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (10件)：
3C036AA01
, 3C036BB10
, 3C036CC06
, 3C036CC07
, 3C060AA11
, 3C060BA05
, 3C060BC26
, 3C060BE08
, 3C060BG20
, 3C060BH01
