特許
J-GLOBAL ID:200903095007167845

トナー、現像剤、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-023205
公開番号(公開出願番号):特開2009-186512
出願日: 2008年02月01日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】トナーの耐ストレス性、流動性、定着性及びクリーニング性等が向上し、良質の画像を得ることができるトナーを提供する。【解決手段】酸化物微粒子とを含有する重量平均粒径D4が2〜7μm、円形度0.95〜1.00のトナーであって、該酸化物微粒子がケイ素元素を含み、トナー付着状態における該酸化物微粒子の個数平均粒子径Dnが30〜80nm、粒度分布の標準偏差率DL(%)が0≦DL≦10、SF1が100〜130、SF2が100〜125、かつSF1の標準偏差率SF1L(%)が0≦SF1L≦10、、かつSF2の標準偏差率SF2L(%)が0≦SF2L≦10であるトナー。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも着色剤及びバインダー樹脂と、少なくとも一種類以上の酸化物微粒子とを含有する重量平均粒径D4が2〜7μm、円形度0.95〜1.00のトナーであって、該酸化物微粒子が少なくともケイ素元素を含む酸化物微粒子よりなり、トナー付着状態における該酸化物微粒子の個数平均粒子径Dnが、30nm〜80nmでかつ、粒度分布の標準偏差率DL(%)が、0≦DL≦10 の分布を持ち(ここでDL=σ/Dn×100、σ:標準偏差)かつ、形状係数SF1が100〜130でかつ形状係数SF2が100〜125であり、かつSF1の標準偏差率SF1L(%)が、0≦SF1L≦10 の分布を持ち(ここでSF1L=σ/SF1×100、σ:標準偏差)、かつSF2の標準偏差率SF2L(%)が、0≦SF2L≦10 の分布を持つ(ここでSF2L=σ/SF2×100、σ標準偏差)ことを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (6件):
G03G9/08 375 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 371
Fターム (15件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005BA02 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA17 ,  2H005CB13 ,  2H005DA05 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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