特許
J-GLOBAL ID:200903095010601823

映像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046020
公開番号(公開出願番号):特開平10-239783
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】液晶プロジェクタにおける保守性を維持するとともに、3枚の液晶パネルの画隔ずれに対する信頼性を向上させ、かつ冷却性能の向上を図った映像投射装置を提供する。【解決手段】ダイクロイックプリズム(13)がカバー(14)で覆われており、一方、冷却用の導風開口(18,19,20,21,22,23)を有する取り付け部材(27,28,29)に液晶パネル(30,31,32)がネジ等によって固定されている。前記カバーと取り付け部材は半田材もしくは樹脂系接着剤で接着されている。
請求項(抜粋):
光源からの白色光をダイクロイックミラーによって赤、青、緑の光に分離して各色の光を3枚の液晶パネルに透過させた後、ダイクロイックプリズムによって光合成して投射レンズより投射する映像投射装置において、ダイクロイックプリズムを覆うカバーと、冷却風の出入口となる開口もしくは切り欠き部を有し、液晶パネルが設置された取付部材とを具備し、前記ダイクロイックプリズムを覆うカバーと取り付け部材とを接合したことを特徴とする映像投射装置。
IPC (3件):
G03B 33/12 ,  G02F 1/133 ,  G03B 21/00
FI (3件):
G03B 33/12 ,  G02F 1/133 ,  G03B 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-179126

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