特許
J-GLOBAL ID:200903095011381940
少なくとも一種の希土類塩、ホウ酸及び塩基を共に反応させる希土類ホウ酸塩の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-512301
公開番号(公開出願番号):特表2000-501374
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】この発明はなくとも一種の希土類塩、ホウ酸および塩基を共に反応させる希土類ホウ酸塩の製法を提供する。この製法は、化学量論以上の酸を用いてその反応の最後に反応媒体のpHが6〜8になるような条件で反応を行うことに特徴がある。形成した沈殿物は回収され、次にか焼される。得られたホウ酸塩は良好な相純度を有し、発光団として用いられる。
請求項(抜粋):
少なくとも一種の希土類塩、ホウ酸および塩基を共に反応させる希土類ホウ酸塩の製法であって、化学量論以上の酸を用いてその反応の最後に反応媒体のpHが6〜8になるような条件で反応を行い、形成する沈殿物を回収し、次にそれをか焼する希土類ホウ酸塩の製法。
IPC (2件):
C01B 35/12
, C09K 11/78 CPK
FI (2件):
C01B 35/12
, C09K 11/78 CPK
引用特許:
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