特許
J-GLOBAL ID:200903095014915334

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192401
公開番号(公開出願番号):特開平6-035324
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】現像剤を収容しこの現像剤を像担持体に付着させる媒体としての現像剤担持体と撹拌手段とトナー補給手段を具備し、像担持体の移動方向に沿って複数配設されている現像装置と、この現像装置内の現像剤のトナー濃度を検出する検出装置と、この検出装置からのトナー濃度検出値をトナー補給制御の基準となる基準値と比較する比較手段を有し、現像時には磁気ブラシを像担持体に接触させ、非現像時には磁気ブラシを消滅させる様にしている画像形成装置において、現像剤容量の少ない現像装置であっても現像剤の不要な疲労を防止し、現像剤の寿命を延ばすこと。【構成】比較手段による比較結果からトナー濃度が濃いと判断したときは、その判断直後に撹拌手段(211)の駆動を停止する制御手段(208)を有する。
請求項(抜粋):
像担持体と、この像担持体上に形成される潜像を可視化すべく異なった色の現像剤を収容しこの現像剤を像担持体に付着させる媒体としての現像剤担持体と現像剤を撹拌する撹拌手段とトナー補給手段を具備し像担持体の移動方向に沿って複数配設されている現像装置と、この現像装置内の現像剤のトナー濃度を検出する検出装置と、この検出装置からのトナー濃度検出値をトナー補給制御の基準となる基準値と比較する比較手段を有し、現像時には前記現像剤担持体上に磁気ブラシを形成して前記像担持体に接触させ、非現像時には前記現像剤担持体上の磁気ブラシを消滅させる様にしている画像形成装置において、前記比較結果からトナー濃度が濃いと判断したときは、その判断直後に前記撹拌手段の駆動を停止するように制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/01 113

前のページに戻る