特許
J-GLOBAL ID:200903095019755181

分割型ボックスの嵌合構造及びクーラボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178297
公開番号(公開出願番号):特開2002-360144
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 生産性の低下や成形欠陥が生じないようにアッパボックスとロアボックスとを嵌合させて組み付けるようにし、その際、アッパボックスとロアボックスとの嵌合部のシール性を確保するとともに、嵌合組付け性を簡単にする。【解決手段】 アッパボックス7下端の第1嵌合部23に凹条溝部35を凹設する。ロアボックス9上端の第2嵌合部27に突条部33を突設する。突条部33のボックス内側及び外側に第1嵌合部23の内側段部39a及び外側段部39bと当接する内側段部37a及び外側段部37bを突条部33に対して上下方向に段差を有するように形成する。突条部33と凹条溝部35とを嵌合させてアッパボックス7とロアボックス9とを組み付ける。
請求項(抜粋):
アッパボックス下端の第1嵌合部とロアボックス上端の第2嵌合部とを嵌合させて上記アッパボックスとロアボックスとが組み付けられてなる分割型ボックスの嵌合構造であって、上記第1嵌合部及び第2嵌合部のいずれか一方には、端縁に沿いかつ上下方向に突出する突条部が突設され、該突条部のボックス内側及び外側には、上記第1嵌合部及び第2嵌合部のいずれか他方と当接する内側段部及び外側段部が上記突条部に対して上下方向に段差を有して形成され、上記第1嵌合部及び第2嵌合部のいずれか他方には、端縁に沿いかつ上記突条部が嵌入される凹条溝部が凹設されていることを特徴とする分割型ボックスの嵌合構造。
IPC (3件):
A01K 97/20 501 ,  B65D 81/38 ,  F25D 23/06
FI (4件):
A01K 97/20 501 ,  B65D 81/38 L ,  B65D 81/38 P ,  F25D 23/06 C
Fターム (24件):
2B109DA24 ,  3E067AA11 ,  3E067AB02 ,  3E067AC01 ,  3E067BA05A ,  3E067BB14A ,  3E067BB17A ,  3E067BC06A ,  3E067CA18 ,  3E067EA17 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GA01 ,  3E067GA11 ,  3L102JA08 ,  3L102LB01 ,  3L102LB06 ,  3L102LB31 ,  3L102LB32 ,  3L102MA01 ,  3L102MB02 ,  3L102MB05 ,  3L102MB08 ,  3L102MB14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭50-051888
  • 特開昭63-294370
  • 保冷箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-347232   出願人:リョービ株式会社

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