特許
J-GLOBAL ID:200903095020216790
画像形成方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笹島 富二雄
, 西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288442
公開番号(公開出願番号):特開2004-122521
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】インク液滴の不良吐出部近傍の吐出部からのインク液滴の吐出を可変制御して、不良吐出部の吐出不良による影響を軽減しようとするものである。【解決手段】インク液滴3を吐出する吐出部4を複数個備えたプリントヘッド1の各吐出部4からインク液滴3を記録媒体7に向けて吐出し、該記録媒体7に画像を形成する画像形成方法であって、上記記録媒体7に対する画像形成領域に対応するプリントヘッド1の全吐出部4からのインク液滴3の吐出状態を表示する基準パターン9′を形成し、この基準パターン9′に表示されたインク液滴3の吐出状態を調べて吐出不良の吐出部4aの情報を取得し、この不良吐出部4aからはインク液滴3を吐出させず、該不良吐出部4aの近傍の吐出部4b,4cからのインク液滴3の吐出を可変制御して、上記記録媒体7への画像形成を補正するものである。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
インク液滴を吐出する吐出部を複数個備えたプリントヘッドの各吐出部からインク液滴を記録媒体に向けて吐出し、該記録媒体に画像を形成する画像形成方法であって、
上記記録媒体に対する画像形成領域に対応するプリントヘッドの全吐出部からのインク液滴の吐出状態を表示する基準パターンを形成し、この基準パターンに表示されたインク液滴の吐出状態を調べて吐出不良の吐出部の情報を取得し、この不良吐出部からはインク液滴を吐出させず、該不良吐出部の近傍の吐出部からのインク液滴の吐出を可変制御して、上記記録媒体への画像形成を補正することを特徴とする画像形成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C056EB27
, 2C056EB40
, 2C056EC08
, 2C056EC39
, 2C056EC42
, 2C056EC72
, 2C056EC73
, 2C056EC77
, 2C056EC79
引用特許:
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