特許
J-GLOBAL ID:200903095021904860
液晶表示装置のバックライト構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185717
公開番号(公開出願番号):特開2004-029385
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】輝度ムラを起こすことなく導光板の延長部の寸法を短くして、小型化を可能とした液晶表示装置のバックライト構造を提供することにある。【解決手段】第1の反射面28dは、発光素子34からの光を照光部28aの方向へ反射するように傾斜している。第1の反射面28dは凹状の曲面で構成されており、照光部28aの幅方向に分散させて反射する。第2の反射面28eも凹状の曲面で構成されており、発光素子34からの光を照光部28aの幅方向に分散させて反射する。導光板28の延長部28bにて光を幅方向に分散反射することにより、導光板の延長部の長さを短くしても輝度ムラが生じることがなくなり、小型化が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子からの光を導光板を介して液晶表示パネルに照射することにより照明する液晶表示装置のバックライト構造において、
前記導光板は、前記発光素子からの光を入射する延長部を有し、該延長部の上面に設けられ、入射光を前記導光板内に反射するように傾斜すると共に凹状の曲面からなる第1の反射面を有することを特徴とする液晶表示装置のバックライト構造。
IPC (3件):
G02B6/00
, F21V8/00
, G02F1/13357
FI (3件):
G02B6/00 331
, F21V8/00 601E
, G02F1/13357
Fターム (6件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA11
, 2H091LA18
前のページに戻る