特許
J-GLOBAL ID:200903095023208853

滑走艇の船体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大音 康毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-358280
公開番号(公開出願番号):特開平6-191466
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】簡単かつ小型軽量な構造で、航走時における揚力発生機能を向上させて船体の姿勢調節を容易に行うことを可能にするとともに、停船時における姿勢調節も容易にし、さらに、水中からデッキ上への乗り上がりも容易にする。【構成】船体の両側に、船尾16に設けられるフラップ部21と船側17後部に設けられるスポンソン部22とを揚力発生部23により連続的に一体化した揚力調整部材20を取り付け、必要に応じて、各フラップ部21を浮力体あるいは足かけ手段として利用する。
請求項(抜粋):
滑走艇の船体構造において、船体の両側に、船尾に設けられるフラップ部と船側後部に設けられるスポンソン部とを連続的に一体化した揚力調整部材を取り付けることを特徴とする滑走艇の船体構造。
IPC (2件):
B63B 1/18 ,  B63B 35/73
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-043355

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