特許
J-GLOBAL ID:200903095023874004

バルコニー隔て板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265282
公開番号(公開出願番号):特開平11-107364
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 緊急避難時に、バルコニー隔て板を破壊することなく、大きな力を必要とせずに開放して、高齢者や身体の不自由な弱者でも容易に、ケガのおそれなく、車椅子のままでも安全に避難することがすることができるバルコニー隔て板を提供する。【解決手段】 集合住宅又はホテルの隣接するバルコニー2間に設置され、バルコニー2を各戸毎に仕切るバルコニー隔て板3において、前記隣接するバルコニー2の境界位置に、パネル板4をその下部外側部と上部内側部とを結ぶ対角線5を回転軸線として回転可能に支持すると共に、前記パネル板4と外壁1間の適所に設けたレリーズ機構8を作動させることにより同パネル板4の回転を許容するレリーズ機構8を設けてなるバルコニー隔て板3。
請求項(抜粋):
集合住宅又はホテルの隣接するバルコニー間に設置され、バルコニーを各戸毎に仕切るバルコニー隔て板において、前記隣接するバルコニーの境界位置に、パネル板をその下部外側部と上部内側部とを結ぶ対角線を回転軸線として回転可能に支持すると共に、前記パネル板と外壁間の適所に破壊することにより同パネル板の回転を許容するレリーズ機構を設けてなることを特徴とするバルコニー隔て板。
IPC (3件):
E04B 1/00 502 ,  A62B 3/00 ,  E05F 1/02
FI (3件):
E04B 1/00 502 N ,  A62B 3/00 Z ,  E05F 1/02 A

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