特許
J-GLOBAL ID:200903095023904922

セルラ無線通信システムでチャネルを割り当てるプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095619
公開番号(公開出願番号):特開平11-346390
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】セルラ無線通信システムの基地局および移動端末間の通信チャネルの割り当て手法を提供する。【解決手段】各々がアンテナのアレイを有する基地局28..と、セルラ無線通信システムの移動端末26との間の通信用チャネルを割り当てる方法であって、移動局の概略の位置を決定する段階と、基地局にアンテナアレイを構成して、その極線図に主要なローブおよびゼロの領域を形成する段階とからなり、該ローブが第1のセル内の第1の移動端末の大体の位置の方向を向いており、更に、第1の基地局と第1の移動端末との間にデータ通信チャネルを割り当てる段階と、該主ローブが向けられていないその大体の位置において、第2のセル内で第2の基地局と第2の移動端末との間のデータ通信チャネルを再割り当てする段階とからなる。
請求項(抜粋):
各々がアンテナのアレイを有する基地局と、セルラ無線通信システムの移動端末との間の通信用チャネルを割り当てる方法であって、該プロセスが、一またはそれ以上のアンテナに対する移動局の概略の位置を決定する段階と、第1の基地局にアンテナのアレイを構成して、その極線図に主要なローブおよびゼロの領域を形成する段階とからなり、該ローブが第1のセル内の第1の移動端末の大体の位置の方向を向いており、更に、第1の基地局と第1の移動端末との間にデータ通信チャネルを割り当てる段階と、該主ローブが向けられていないその大体の位置において、第2のセル内で第2の基地局と第2の移動端末との間のデータ通信チャネルを再割り当てする段階とからなることを特徴とする方法。
IPC (7件):
H04Q 7/38 ,  H01Q 3/26 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (4件):
H04B 7/26 109 G ,  H01Q 3/26 Z ,  H04B 7/26 106 B ,  H04Q 7/04 A

前のページに戻る