特許
J-GLOBAL ID:200903095025146421

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031324
公開番号(公開出願番号):特開2006-222490
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 本発明は、ぶれの危険の高いタイミングでの撮影を避け、センサやぶれ補正機構を持たなくとも効果的にぶれを防止し、また不必要に撮影開始までのタイムラグが入るのも防止する。【解決手段】 本発明の撮像装置は、被写体の光学像を結像させる光学手段と、光学手段により結像した光学像を電気的に撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像した画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段による記憶処理の準備を開始するための入力操作を行う準備操作部と、撮像手段による撮影を行い記憶手段による記憶処理の開始を起動するための入力操作を行う撮影操作部とを有している。そして、本発明の撮像装置は、準備操作部による入力操作が行われてから所定期間、撮影操作部による入力操作が行われても撮像手段による撮影を禁止する撮影禁止手段を有することに特徴がある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被写体の光学像を結像させる光学手段と、該光学手段により結像した光学像を電気的に撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像した画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段による記憶処理の準備を開始するための入力操作を行う準備操作部と、前記撮像手段による撮影を行い前記記憶手段による記憶処理の開始を起動するための入力操作を行う撮影操作部とを有する撮像装置において、 前記準備操作部による入力操作が行われてから所定期間、前記撮影操作部による入力操作が行われても前記撮像手段による撮影を禁止する撮影禁止手段を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
H04N 5/232
FI (1件):
H04N5/232 Z
Fターム (14件):
5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA61 ,  5C122FB03 ,  5C122FC01 ,  5C122FE02 ,  5C122FH07 ,  5C122FH13 ,  5C122FL05 ,  5C122HA42 ,  5C122HA78 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2,913,511号明細書
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-192653   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム

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