特許
J-GLOBAL ID:200903095026381459
はんだ付け方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299811
公開番号(公開出願番号):特開平11-135931
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 フロー式のはんだ付け方法において、各プロセス因子相互の関係を確定してプリント配線板のはんだ付けの品質が安定でかつ精密に維持できるようにする。【解決手段】 はんだ付け工程300が、プリント配線板1を搬送コンベア2で搬送しながら溶融はんだ43の噴流波50に接触させてはんだ付けを行う方法において、噴流波50の流速の調節や変化に対応して、プリント配線板1を噴流波50に浸漬する深さ,角度,搬送速度および溶融はんだの温度の各プロセス因子のうちの少なくとも1つを調節してはんだ付けを行うものである。
請求項(抜粋):
はんだ付け工程が、被はんだ付けワークを搬送手段で搬送して溶融はんだの噴流波に接触させ、前記被はんだ付けワークの被はんだ付け部に前記溶融はんだを供給してはんだ付けを行うはんだ付け方法において、前記噴流波の流速の調節や変化に対応して調節の対象となるプロセス因子として、前記被はんだ付けワークを前記噴流波に接触させ浸漬する深さ,角度,搬送速度,および前記溶融はんだの温度のうちの少なくとも1つを調節してはんだ付けを行う、ことを特徴とするはんだ付け方法。
IPC (2件):
H05K 3/34 506
, B23K 1/08 320
FI (2件):
H05K 3/34 506 A
, B23K 1/08 320 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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はんだ噴流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-074212
出願人:日産自動車株式会社
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特開平4-046670
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