特許
J-GLOBAL ID:200903095026973496
電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327679
公開番号(公開出願番号):特開平10-153897
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 高画質を保証しながらプロセスカートリッジの画像形成装置本体への着脱を容易にする。【解決手段】 プロセスカートリッジCを付勢している板ばね25の付勢力をプロセスカートリッジの中心軸4eが駆動伝達のカップリング22に完全に嵌合してから加わるようにした。又、前記の付勢力を廃トナー回収箱固定部材の回動運動に連動させた。又、付勢力方向を現像スリーブ及び転写ドラムの当接力の合成力方向と同一方向にした。
請求項(抜粋):
プロセスカートリッジを着脱可能で記録媒体に多色画像形成を行う電子写真画像形成装置において、a、端部に装置本体からの駆動力を受ける中心軸を有する電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着する装着部と、b、前記電子写真感光体ドラム上に形成された潜像を現像するための現像手段と、c、前記電子写真感光体ドラム上に現像により形成された可視像を転写するための転写手段と、d、前記記録媒体の搬送手段と、e、前記電子写真感光体ドラムの中心軸と係合して電子写真感光体ドラムに回転力を伝える軸継手と、f、前記プロセスカートリッジを前記装着部に装着することにより前記軸継手と電子写真感光体ドラムの中心軸が係合する際に、前記軸継手と中心軸が嵌合した後に、前記電子写真感光体ドラムを前記現像手段及び転写手段に対して位置決めするための付勢手段と、を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/01 Z
, G03G 15/00 556
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