特許
J-GLOBAL ID:200903095033667058

アルミドロスを原料とする酸化アルミニウム系材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311245
公開番号(公開出願番号):特開平6-135761
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【構成】 アルミドロスを酸化雰囲気を維持しながら加熱し、酸化アルミニウムを主成分とする粉体状の処理生成物とする。該処理生成物を成形剤と混練して成形し、加熱、焼成し、固体状の酸化アルミニウム系材料とする。【効果】 窒化物および金属アルミニウムを含まず、工業用資材として有効な粉体状の酸化アルミニウム系材料、およびタイル陶板などとして有用な酸化アルミニウム系セラミックス材料が提供される。
請求項(抜粋):
アルミドロスを酸化性雰囲気を維持しながら加熱し、酸化アルミニウムを主成分とする粉体状の処理生成物とすることを特徴とする酸化アルミニウム系材料の製造方法。
IPC (5件):
C04B 35/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 ,  C22B 7/00 ,  C22B 7/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-043216

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