特許
J-GLOBAL ID:200903095035615055

舗装面上塗り施工法および舗装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 良隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068749
公開番号(公開出願番号):特開2000-265408
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】陸上競技場や多目的運動場などのウレタン舗装材による上塗り施工は、その上塗り層の耐久性や安全性などに問題があり、また滑り防止の目的で形成させる凹凸模様の施工法の難易度などの改善が望まれていた。【解決手段】末端にイソシアネート基を有するプレポリマー(a)、ポリオールおよびポリアミンの少なくとも1つからなる硬化剤(b)、(a)と(b)の合計重量に対して0〜5重量%の充填材(c)、(a)と(b)と(c)の合計重量に対して0〜3重量%の可塑剤(d)、および(a)と(b)の合計重量に対して25〜45重量%粒状ゴムチップ(e)を含有してなる二液型ウレタン舗装材、それを舗装面に塗布して硬化させる舗装面上塗り施工法が、上記の課題を解決した。
請求項(抜粋):
末端にイソシアネート基を有するプレポリマー(a)、ポリオールおよびポリアミンの少なくとも1つからなる硬化剤(b)、(a)と(b)の合計重量に対して0〜5重量%の充填材(c)、(a)と(b)と(c)の合計重量に対して0〜3重量%の可塑剤(d)、および(a)と(b)の合計重量に対して25〜45重量%の粒状ゴムチップ(e)を含有してなる二液型ウレタン舗装材を舗装面に塗布して硬化させることを特徴とする舗装面上塗り施工法。
IPC (4件):
E01C 7/35 ,  C09D121/00 ,  C09D175/04 ,  E01C 13/00
FI (4件):
E01C 7/35 ,  C09D121/00 ,  C09D175/04 ,  E01C 13/00 A
Fターム (33件):
2D051AA08 ,  2D051AB02 ,  2D051AB04 ,  2D051AG03 ,  2D051AG13 ,  2D051AH01 ,  2D051DC09 ,  2D051EB05 ,  4J038CA012 ,  4J038CA022 ,  4J038CA042 ,  4J038CA072 ,  4J038CA082 ,  4J038CB102 ,  4J038CB132 ,  4J038CC042 ,  4J038DG002 ,  4J038DG051 ,  4J038DG061 ,  4J038DG111 ,  4J038DG131 ,  4J038DG191 ,  4J038DG271 ,  4J038DG281 ,  4J038KA03 ,  4J038KA08 ,  4J038KA10 ,  4J038KA20 ,  4J038NA09 ,  4J038NA27 ,  4J038PA06 ,  4J038PB05 ,  4J038PC04

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