特許
J-GLOBAL ID:200903095038800643
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311176
公開番号(公開出願番号):特開2000-200052
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】小型にして十分な拡大像を実現できるとともに、消費電力を増大することなく十分な輝度の表示画像を得ることができる表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】液晶表示装置1は、有効表示領域PSを備えた液晶パネル101と、有効表示領域PSより大きい画像表示領域DSを備えた表示スクリーン701と、複数の領域に区分された有効表示領域の各領域を表示スクリーン上に拡大結像する拡大結像光学系501と、液晶パネル101を平行光で照明する面光源部301とを有している。液晶パネル101の面光源部側には、平行光を液晶パネル101の各画素部内に集束する第1マイクロレンズアレイ901が設けられ、拡大結像光学系側には、液晶パネル101を通過した光を略平行化する第2マイクロレンズアレイ902が設けられている。
請求項(抜粋):
複数の画素部からなる所定の有効表示領域を備えた表示パネルと、前記表示パネルの前記有効表示領域よりも大きい画像表示領域を備えた表示スクリーンと、前記表示パネルと前記表示スクリーンとの間に配置され、複数の第1レンズが並置配列された第1レンズアレイを含み、前記表示パネルの前記表示領域の像を前記表示スクリーン上に拡大正立結像させる複数のチャネルを備えた拡大結像光学系と、前記表示パネルの前記画素部を集束性の光で照明する照明手段と、前記表示パネルの前記画素部を通過した光を略平行化して前記拡大結像光学系に導く平行化手段と、を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G09F 9/00 360
, G09F 9/00 313
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/1365
FI (5件):
G09F 9/00 360 N
, G09F 9/00 313
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/136 500
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