特許
J-GLOBAL ID:200903095039558501
被検体移載機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173971
公開番号(公開出願番号):特開平7-148156
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 迅速な被検体移載が要求される場合において、ストレッチャと医用画像診断装置の寝台との間、また、異なる医用画像診断装置の寝台間での被検体移載時における労力,手間の軽減、被検体への負担軽減、更に患者からのカテーテル離脱の危険性の低減を図る。【構成】 ストレッチャ1と寝台2b間で又は2台の寝台間で共用の天板3と、ストレッチャか寝台又は2台の寝台のうちの少なくともいずれか一方の天板装着部の高さを他方の天板装着部の高さに合わせる高さ調整機構1c,2b1と、天板装着部の高さが合わされたストレッチャ及び寝台間又は2台の寝台間での天板移動を案内する天板案内機構1d,2b2と、この天板案内機構で案内されて移動された天板を所定位置で固定する天板固定機構1e,2b3とを設け、ストレッチャと寝台間又は2台の寝台間の被検体移載を天板と共に行えるようにする。
請求項(抜粋):
被検体をストレッチャと医用画像診断装置の寝台との間で移載する被検体移載機構において、前記被検体を寝載する前記ストレッチャと寝台とで共用の天板と、前記ストレッチャ又は寝台の少なくともいずれか一方の天板装着部の高さを他方の天板装着部の高さに合わせる高さ調整機構と、この高さ調整機構で天板装着部の高さが合わされた前記ストレッチャ及び寝台間での天板移動を案内する天板案内機構と、この天板案内機構で案内されて移動された天板を所定位置で位置決め固定する天板固定機構とを具備することを特徴とする被検体移載機構。
IPC (3件):
A61B 6/04 332
, A61G 1/02
, A61G 7/08
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