特許
J-GLOBAL ID:200903095040721076

ジフルオロジエノン化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大家 邦久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185316
公開番号(公開出願番号):特開2001-011674
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 医薬品、農薬、電子材料などの中間体として有用な一般式(I)で示されるジフルオロジエノン化合物を効率よく製造する方法の提供。【解決手段】一般式(II)で示されるフェノール化合物を、好ましくは、(R5)3N-nHFまたは(R6)4NF-mHF(好ましくはn,mは5)の存在下で電解することによって、一般式(I)で示されるジフルオロジエノン化合物を製造する方法。【化1】
請求項(抜粋):
一般式(II)で示されるフェノール化合物を、フッ化水素酸と塩基の混合溶液(4〜6フッ化水素酸塩)を溶媒として電解し、一般式(I)で示されるジフルオロジエノン化合物を製造することを特徴とするジフルオロジエノン化合物の製造方法。【化1】(式中、R1〜R4は各々独立して水素原子、炭素数が1〜10の直鎖または分岐のアルキル基、カルボキシル基またはこれらの誘導基)【化2】(式中、R1〜R4は上記に同じ)
IPC (4件):
C25B 3/08 ,  C07C 45/29 ,  C07C 49/687 ,  C07C 62/38
FI (4件):
C25B 3/08 ,  C07C 45/29 ,  C07C 49/687 ,  C07C 62/38
Fターム (8件):
4H006AA02 ,  4H006AC44 ,  4K021AC03 ,  4K021BA11 ,  4K021BA17 ,  4K021BB01 ,  4K021BB03 ,  4K021BB05

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