特許
J-GLOBAL ID:200903095042405600
テレビ会議システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297473
公開番号(公開出願番号):特開平5-137138
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 テレビ会議において、議長が他の参加者以上に会議のリーダーシップをとれるようにし、これによってテレビ会議が円滑に進行できるようにしたテレビ会議システムを提供する。【構成】 テレビ会議開催にあたって議長が決定されると、議長端末は表示部が議長用画面7Bとなる。この議長用画面7Bにおいては、会議参加者から発言要求があるとファンクションキー部23のうち発言要求のあった参加者のファンクションキーが点減して議長に知らせ、これに対して議長が点減しているキーへのキー入力を行うと発言要求が許可されて、発言者表示部22にズームアップされた発言者の顔が映し出される。また、ファンクションキー部23からは採決実施のキー入力を行うことができ、この場合は採決結果表示部21に採結結果が表示される。
請求項(抜粋):
複数のホストコンピュータを回線接続するとともに、各ホストコンピュータに表示画面を設け、該表示画面に映し出される画像情報を参照しながら複数のホストコンピュータ間で会議を行うテレビ会議システムにおいて、テレビ会議開催前、任意のホストコンピュータ端末にてテレビ会議の議長端末と他の参加者端末を区別して全ての会議参加者端末を指定する参加者端末指定手段と、上記指定された参加者端末に、自端末が議長端末として指定されたかそれ以外の参加者端末として指定されたかの情報とともに会議開催情報を報知する報知手段と、議長端末として指定された端末には、会議進行のための各種ファンクションキーが備えられた議長用画面を設定する議長用画面設定手段と、議長以外の参加者端末として指定された端末には、会議参加用の各種ファンクションキーが備えられた参加者用画面を設定する参加者用画面設定手段と、を有することを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (3件):
H04N 7/15
, H04L 12/18
, H04M 11/06
引用特許:
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