特許
J-GLOBAL ID:200903095043535150
クランク軸の冷間鍛造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139568
公開番号(公開出願番号):特開2000-326043
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 クランク軸を成形するにあたり、歩留りを向上させ、切削加工を不要にする。【解決手段】 ビレットBを押出して本体部hに連なる多段軸部jを形成する第1工程と、据込み絞りによって本体部hの径を広げると同時に多段軸部jの一部を絞る第2工程と、据込み絞りによって本体部hを非対称形状に荒地加工すると同時に多段軸部jの一部を絞る第3工程と、非対称境界部を加圧して本体部hを仕上加工すると同時に軸中心にセンタ穴cを形成する第4工程と、本体部にピン穴pを打抜くと同時に本体部hの周囲を打抜く第5工程からなる連続した冷間鍛造によりクランク軸1aを成形する。
請求項(抜粋):
連続した冷間鍛造によりビレットからクランク軸を成形する方法であって、前記ビレットを押出して、本体部に連なる少なくとも2段以上の多段軸部を成形する第1の工程と、この成形品を据込み絞りして本体部の径を広げると同時に多段軸部の少なくとも一部の径を絞る第2の工程と、この成形品を据込み絞りして本体部を非対称形状に荒地加工すると同時に前記多段軸部の少なくとも一部の径を絞る第3の工程と、この成形品の本体部の非対称境界部を加圧して本体部を仕上加工すると同時に軸中心にセンタ穴を成形する第4の工程と、この成形品の本体部の所定箇所にピン穴を打抜くと同時に本体部の外周を整形のため打抜く第5の工程からなることを特徴とするクランク軸の冷間鍛造方法。
IPC (7件):
B21K 1/08
, B21J 5/06
, B21J 5/08
, B21J 5/10
, B21J 5/12
, B62M 15/00
, F16C 3/06
FI (7件):
B21K 1/08
, B21J 5/06 B
, B21J 5/08 Z
, B21J 5/10 Z
, B21J 5/12 Z
, B62M 15/00
, F16C 3/06
Fターム (9件):
3J033AA02
, 3J033AC01
, 3J033CA10
, 4E087BA14
, 4E087CA21
, 4E087CA31
, 4E087CB03
, 4E087DB05
, 4E087HA32
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