特許
J-GLOBAL ID:200903095044112430

個人認証装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-177456
公開番号(公開出願番号):特開2006-004007
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 ユーザが多数存在しても、画面表示情報等の出力情報の出力時に使用される使用言語をユーザごとに切り替え可能な個人認証装置を提供する。【解決手段】 フラッシュメモリ(記憶手段)4と、操作された場合に入力要求情報を出力する出力手段と、入力された指紋(個人認証情報)が記憶されているか否かを判断する個人認証情報判断手段と、前記入力された個人認証情報が記憶されていると判断された場合に装置の使用を許可し、対応する使用言語が標準の使用言語であるか否かを判断する使用言語判断手段とを備え、出力手段は、前記対応する使用言語が標準の使用言語でないと判断された場合に現在の使用言語を前記対応する使用言語に変更し、変更された使用言語に対応する出力情報をフラッシュメモリ4から抽出して出力する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
個人認証情報に使用言語を対応付けて記憶し、前記使用言語に出力情報を対応付けて記憶すると共に、個人認証情報の入力を前記使用言語のうちの標準の使用言語で要求するための入力要求情報を記憶する記憶手段と、 操作手段により操作された場合に前記入力要求情報を出力する出力手段と、 入力手段により個人認証情報が入力された場合に前記記憶手段を検索し、入力された個人認証情報が記憶されているか否かを判断する個人認証情報判断手段と、 この個人認証情報判断手段により前記入力された個人認証情報が記憶されていると判断された場合に装置の使用を許可し、前記入力された個人認証情報に対応する使用言語が前記標準の使用言語であるか否かを判断する使用言語判断手段と、 を備え、 前記出力手段は、前記使用言語判断手段により前記対応する使用言語が前記標準の使用言語でないと判断された場合に現在の使用言語を前記対応する使用言語に変更し、変更された使用言語に対応する出力情報を前記記憶手段から抽出して出力することを特徴とする個人認証装置。
IPC (5件):
G06F 21/20 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00 ,  H04L 9/32 ,  B41J 29/00
FI (5件):
G06F15/00 330B ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C ,  H04L9/00 673D ,  B41J29/00 Z
Fターム (29件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL10 ,  2C061CQ04 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  5B085AE23 ,  5B085AE26 ,  5B085AE27 ,  5B085CA03 ,  5B085CE08 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AF12 ,  5C062AF15 ,  5C062AF18 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104KA16 ,  5J104KA17 ,  5J104NA05 ,  5J104NA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-147753   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る