特許
J-GLOBAL ID:200903095047029801

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174240
公開番号(公開出願番号):特開2001-347015
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 景品遊技媒体の払出しの迅速化を可能にすることである。【解決手段】 球貸モータを含む玉貸機構と賞球モータを含む賞球機構とを設けた構成の玉払出装置において、複数の入賞に応じた賞球の払出しを各入賞ごとに賞球モータの払出動作を区切ることなく(たとえば、5個,13個等で区切ることなく)、連続的に払出すように賞球モータを制御可能である。そして、連続的に払出制御を行なうことが可能な連続払出数が設定されており、連続払出数(たとえば、25個)の範囲内で連続的な払出制御を行なう。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値の大きさを特定可能な情報が記録された記録媒体を処理する記録媒体処理装置からの要求に応じた貸遊技媒体の払出しと、入賞に応じて予め定められた個数の景品遊技媒体の払出しとを行なうことが可能な遊技機であって、遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記貸遊技媒体を払出す動作を行なう貸遊技媒体払出機構部と、前記景品遊技媒体を払出す動作を行なう景品遊技媒体払出機構部と、前記貸遊技媒体払出機構部と前記景品遊技媒体払出機構部とを制御する払出制御手段とを備え、該払出制御手段は、前記記録媒体処理装置から受ける前記貸遊技媒体の払出しを要求する貸遊技媒体払出要求信号に基づいて貸遊技媒体払出機構部の動作制御を行ない、前記遊技制御手段から受ける前記景品遊技媒体の払出制御を指令する景品遊技媒体払出制御信号に基づいて景品遊技媒体払出機構部の動作制御を行ない、前記払出制御手段は、さらに、複数の入賞に応じた景品遊技媒体の払出しを各入賞ごとに前記景品遊技媒体払出機構部の払出動作を区切ることなく、連続的に払出すように前記景品遊技媒体払出機構部を制御可能であり、前記払出制御手段が連続的に払出制御を行なうことが可能な連続払出数が設定され、前記払出制御手段は、さらに、前記連続払出数の範囲内で連続的な払出制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 D ,  A63F 7/02 352 D
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA27 ,  2C088BA37 ,  2C088BA63 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC45 ,  2C088EA02 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11

前のページに戻る