特許
J-GLOBAL ID:200903095047243919

コンクリート補強材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179443
公開番号(公開出願番号):特開2004-018352
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】コンクリートの補強効果等に優れた新規なコンクリート補強材を提供すること。【解決手段】ポリオレフィン系繊維又はポリアミド系繊維のモノフィラメントからなり、その形状が扁平状であり、その片面又は両面に平面状底部を有する窪みが複数形成されており、かつ、該モノフィラメントの繊度の平方根X((dtex)1/2)と窪みの深さY(mm)との関係が、式0.011618X-0.43230≦Y≦0.011618X-0.02477 (I)(式中、窪みの深さYは、該扁平状モノフィラメントの最大厚さ(T1)と窪みの平面状底部における最小厚さ(T2)との差(T1-T2)で示される。)を満足することを特徴とするコンクリート補強材。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
ポリオレフィン系繊維又はポリアミド系繊維のモノフィラメントからなり、その形状が扁平状であり、その片面又は両面に平面状底部を有する窪みが複数形成されており、かつ、該モノフィラメントの繊度の平方根X((dtex)1/2)と窪みの深さY(mm)との関係が、式 0.011618X-0.43230≦Y≦0.011618X-0.02477 (I) (式中、窪みの深さYは、該扁平状モノフィラメントの最大厚さ(T1)と窪みの平面状底部における最小厚さ(T2)との差(T1-T2)で示される。)を満足することを特徴とするコンクリート補強材。
IPC (4件):
C04B16/06 ,  D01F6/04 ,  D01F6/06 ,  D01F6/60
FI (7件):
C04B16/06 F ,  C04B16/06 A ,  C04B16/06 D ,  D01F6/04 B ,  D01F6/06 A ,  D01F6/60 311K ,  D01F6/60 321A
Fターム (6件):
4L035BB31 ,  4L035DD02 ,  4L035DD08 ,  4L035DD14 ,  4L035FF01 ,  4L035LA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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