特許

J-GLOBAL ID：200903095049570089

液晶表示装置

発明者： 松永 邦之 ,  大和田 淳一 ,  鈴木 雅彦 ,  山本 英明
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 中村 純之助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-153292
公開番号（公開出願番号）：特開平7-013183
出願日： 1993年06月24日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：

【要約】【目的】 端子部の抵抗が大きくなるのを防止する。【構成】 ゲート端子GTMをアルミニウム膜gと、アルミニウム膜g上に設けられた透明導電膜d1とで構成し、ゲート端子GTMの側部に透明導電膜d1が設けられていない接続部分を設け、接続部分に第2、第3導電膜d2、d3からなる接続膜CNFを設け、接続膜CNFによりアルミニウム膜gと透明導電膜d1とを接続し、ゲート端子GTMの接続膜CNFが設けられた側部に保護膜PSV1と同レベルの膜からなる端子側部保護膜TSP1を設け、ゲート端子GTMの他方側部に絶縁膜GIと同レベルの膜と保護膜PSV1と同レベルの膜とからなる端子側部保護膜TSP2を設ける。

請求項（抜粋）：

端子を第1の金属膜と上記第1の金属膜上の透明導電膜とで構成し、上記端子の側部に上記透明導電膜が設けられていない接続部分を設け、上記接続部分に上記第1の金属膜と上記透明導電膜とを接続する接続膜を設けたことを特徴とする液晶表示装置。