特許
J-GLOBAL ID:200903095050171627

フアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-036332
公開番号(公開出願番号):特開平6-253116
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 各制御部間のデータ受け渡しに専用インタフエイスを必要としないフアクシミリ装置を提供する。【構成】 共有メモリ14の第1のエリア16〜18は、それぞれホスト制御部11,通信制御部10,入出力制御部12のワークエリアとして使用され、共有メモリ14の第2のエリア15は、前記複数の制御部間のインタフエイスエリアとして使用され、共有メモリ14の第3のエリア19は、前記複数の制御部が共通に使用する画像処理エリアとして使用される。前記複数の制御部は、インタフエイスエリア15を用いてコマンド/レスポンスの通信を行い、コマンドを発行した制御部は、発行したコマンドに対する相手制御部のレスポンスを判定して、判定結果が異常であつた場合、該相手制御部へリセツトまたは強制割込信号を送る。
請求項(抜粋):
それぞれ独立した複数の制御手段と、前記複数の制御手段が共有する記憶手段とを備えたフアクシミリ装置であつて、前記記憶手段の第1のエリアを前記複数の制御手段それぞれのワークエリアとして使用し、前記記憶手段の第2のエリアを前記複数の制御手段間の通信エリアとして使用し、前記記憶手段の第3のエリアを前記複数の制御手段が共通に使用する画像処理エリアとして使用することを特徴とするフアクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像転写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-343760   出願人:フジコピアン株式会社

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