特許

J-GLOBAL ID：200903095051104486

センサ付きハブユニット

発明者： 坂本 賢志 ,  石井 秀明
出願人/特許権者： 光洋精工株式会社
代理人 (4件)： 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-204554
公開番号（公開出願番号）：特開2005-049159
出願日： 2003年07月31日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：

【課題】接地荷重を精度よく求めることができるセンサ付きハブユニットを提供する。【解決手段】センサ付きハブユニットは、固定側軌道部材3、回転側軌道部材4および二列の転動体5を有するハブユニット1と、センサ装置2とを備えている。センサ装置2は、固定側軌道部材3に固定された支持部材7に支持された第1ラジアル方向変位センサ8Aと、第1ラジアル方向変位センサ8Aから180°離れた位置において支持部材7に支持された第2ラジアル方向変位センサ8Bとを有している。両変位センサ8A,8Bは、それらの出力信号の極性が逆であり、ハブユニット1の変位量信号は、両変位センサ8A,8Bの出力が加算されることにより求められている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

車体側に固定される車体側部材、車輪が取り付けられる車輪側部材、および両部材の間に配置された二列の転動体を有するハブユニットと、センサ装置とを備えているセンサ付きハブユニットにおいて、 センサ装置は、車体側部材に固定された支持部材に支持された第1変位センサと、第1変位センサから180°離れた位置において支持部材に支持された第2変位センサとを有し、第1変位センサと第2変位センサとは、それらの出力信号の極性が逆であり、ハブユニットの変位量信号は、両変位センサの出力が加算されることにより求められていることを特徴とするセンサ付きハブユニット。

IPC (5件)：

G01L5/00 ,  B60B35/02 ,  F16C19/18 ,  F16C41/00 ,  G01B21/00

FI (5件)：

G01L5/00 Z ,  B60B35/02 L ,  F16C19/18 ,  F16C41/00 ,  G01B21/00 A

Fターム (24件)：

2F051AA01 ,  2F051AB01 ,  2F051CA01 ,  2F051DA03 ,  2F069AA06 ,  2F069AA44 ,  2F069BB27 ,  2F069BB40 ,  2F069CC10 ,  2F069GG06 ,  2F069GG07 ,  2F069GG08 ,  2F069GG09 ,  2F069HH09 ,  2F069MM02 ,  2F069NN01 ,  3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA77 ,  3J101FA60 ,  3J101GA03

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平3-209016
  

審査官引用 (2件)

• 特開平3-209016
  
• 半径方向そして/又は軸方向荷重を測定するための測定装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-546180   出願人：エスケイエフエンジニアリングアンドリサーチセンタービーブイ