特許
J-GLOBAL ID:200903095055097719
インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122454
公開番号(公開出願番号):特開平6-335263
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 モータの電源としてのバッテリに、重量及び体積の大なるトランスを有する専用の充電器を用いなくても充電できるようにする。【構成】 バッテリ11の充電時にはこの切換スイッチ手段22の切換スイッチ22V及び22Wによって単相交流電源24が充電用コネクタ23及びリアクトル25を介してインバータ回路13の出力端子21V及び21Wに接続される。インバータ回路13のトランジスタ15V及び15Wが制御回路30によってオンオフ制御されると、リアクトル25の電磁エネルギーがインバータ回路13を介してバッテリ11に与えられる。この場合、単相交流電源24の交流電流IACは交流電源電圧VACと同相の正弦波状の波形に制御され、従って、力率がよいものとなる。
請求項(抜粋):
バッテリからの直流電源を複数個のスイッチング素子のオンオフに基づき交流電源に変換してモータの複数相のステータコイルに供給するインバータ回路と、リアクトルと、前記インバータ回路と前記モータのステータコイルとの間に介在され、前記バッテリの充電時に前記インバータ回路の出力端子に外部の交流電源を前記リアクトルを介して接続する切換スイッチ手段と、前記モータの運転時及び前記バッテリの充電時に応じて前記インバータ回路のスイッチング素子をオンオフ制御する制御手段とを具備してなるインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/797
, B60L 11/18
, H02J 7/00
, H02M 7/48
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