特許
J-GLOBAL ID:200903095055270003
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278059
公開番号(公開出願番号):特開2007-086650
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 光学シートの自重によって極めて簡単に光学シートの位置合わせを行なうことができる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 バックライトシャーシ21の開口部には光学シート30が配置されている。光学シート30は、一辺(下辺)の中心が、光学シート30の中心方向に凹み、凹んだ下辺の中心30aと下辺の両端30m,30nとを結ぶ2本の直線形状をなしている。また、バックライトシャーシ21の側壁の開口側の辺縁部が、光学シートの形状に対応した形状の段部21mを有している。そして、光学シート30を段部21mに配置し、上側から光学シート30の面積より小さな面積の開口部25aを有する枠体25を配置し、ビス28によってバックライトシャーシ21に取り付けられている。光学シート30が自重によってバックライトシャーシ21の段部の側壁に沿って移動し、中心30aと対応点とが一致した時点で光学シート30の移動が止まる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液晶パネルと、該液晶パネルの背面側に1又は複数の光源を有するバックライトと、前記液晶パネル及び前記バックライトの間隙に設けられた略矩形状の光学シートとを備える液晶表示装置において、
前記光学シートは、該光学シートの両端から該光学シートの中心側に直線状に凹んだ三角形の凹部を有し、
前記光源は、液晶パネル側が開口された直方体状の箱体に設けられ、
該箱体の側壁の開口側の辺縁部が、前記光学シートの形状に対応した形状の段部を有し、
該段部に前記光学シートが配置されていること
を特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133
, G09F 9/00
, F21S 2/00
, F21V 17/00
FI (4件):
G02F1/13357
, G09F9/00 350Z
, F21S1/00 E
, F21V17/00 330B
Fターム (19件):
2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD04
, 2H091FD07
, 2H091FD12
, 2H091FD13
, 2H091FD18
, 2H091FD22
, 2H091GA13
, 2H091LA03
, 2H091LA18
, 3K011AA04
, 3K011AA08
, 3K011EB01
, 3K011GA00
, 3K011JA02
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE05
引用特許:
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