特許
J-GLOBAL ID:200903095056553327

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098118
公開番号(公開出願番号):特開平6-304122
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】内視鏡検査中のオペレータの操作部を把持する手の負担を軽減する内視鏡装置を提供する。【構成】操作部7の側部から、操作部7に対して略垂直な垂直部71及び屈曲部72,座屈防止弾性部73を介してユニバーサルコード12を延出している。ユニバーサルコード12の垂直部71と操作部7との間には、オペレータが操作部7を、例えば、左手の人差指の付け根近くで垂直部71に手にフィットして当接する部材で形成したパッド74を設けている。つまり、操作部7を把持することなく操作部7を保持することができるように垂直部71,屈曲部72,座屈防止弾性部73及びパッド74で保持部75を形成している。すなわち、内視鏡操作部7を保持するときには、操作部7に設けた保持部70を親指と人差し指との間の甲側の付け根付近に当接させて保持することができる。
請求項(抜粋):
内視鏡操作部を把持すると共に、前記内視鏡操作部に配設された各種操作スイッチを把持した手で操作して検査・処置を行う内視鏡を備えた内視鏡装置において、前記内視鏡操作部にこの内視鏡操作部を保持する保持部を形成したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24

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