特許
J-GLOBAL ID:200903095057801944
リニアモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348136
公開番号(公開出願番号):特開2003-153522
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 組立作業性の向上を図ることが可能なリニアモータを提供する。【解決手段】 コア13は、複数のコア片を、屈曲可能な連結部により連結して形成された第1のコア片連結部材、および磁極テイース部とは異なる側に窪み部が形成された複数のコア片を、屈曲可能な連結部により連結して形成された第2のコア片連結部材を、積層一体化してなる第1のコア部材5と、一側に第1のコア部材の各窪み部の間隔と同一の間隔を介し窪み部と嵌合可能な突出部が形成された第1のコア片、および第1のコア片と同一の幅に形成された第2のコア片を、第1のコア片が第2のコア片連結部材に、第2のコア片が第1のコア片連結部材にそれぞれ同じ層となるように積層一体化してなる第2のコア部材8とを、第2のコア部材8の各突出部6aを第1のコア部材5の各窪み部4bに嵌合させることにより一体化する。
請求項(抜粋):
ヨーク部の幅方向の一側に長手方向に所定の間隔を介して複数の磁極テイース部が突出して形成されたコア、および上記コアの各磁極テイース部にそれぞれマグネットワイヤを巻回して形成された複数のコイルを固定子または可動子のいずれか一方に備えたリニアモータにおいて、上記コアは、上記幅方向の一側に磁極テイース部が突出して形成された複数のコア片を、屈曲可能な連結部により連結して形成された帯板状の第1のコア片連結部材、および上記幅方向の一側に磁極テイース部が突出して形成されるとともに他側に窪み部が形成された複数のコア片を、屈曲可能な連結部により連結して形成された帯板状の第2のコア片連結部材を、上記各磁極テイース部同士が重なるように積層一体化してなる第1のコア部材と、上記幅方向の一側に上記第1のコア部材の各窪み部の上記長手方向の間隔と同一の間隔を介し上記窪み部と嵌合可能な突出部が形成された帯板状の第1のコア片、および上記第1のコア片と同一の幅に形成された帯板状の第2のコア片を、上記第1のコア片が上記第1のコア部材の第2のコア片連結部材に、上記第2のコア片が上記第1のコア片連結部材にそれぞれ同じ層となるように配置し積層一体化してなる第2のコア部材とを、上記第2のコア部材の各突出部を上記第1のコア部材の各窪み部に嵌合させることにより一体化して構成されていることを特徴とするリニアモータ。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K 41/03 A
, H02K 1/18 B
, H02K 1/18 C
Fターム (17件):
5H002AA07
, 5H002AB01
, 5H002AC00
, 5H002AC03
, 5H002AE00
, 5H641BB06
, 5H641BB18
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG03
, 5H641GG04
, 5H641GG06
, 5H641GG11
, 5H641HH09
, 5H641HH12
, 5H641HH13
, 5H641HH14
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