特許
J-GLOBAL ID:200903095058133775
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 勝 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354845
公開番号(公開出願番号):特開2000-180899
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 開口率を低下させることなく、基板裏面からの反射光や光学系からの反射光のチャネルへの入射を抑制することのできる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 透明絶縁性基板1上に第1遮光膜2、第1層間膜3、薄膜トランジスタ、第2層間膜9及び第2遮光膜10とをこの順に有する液晶表示装置であって、前記第1遮光膜2は、薄膜トランジスタ側の上辺が基板側の下辺よりも短い台形形状となる端部テーパー形状を有し、前記下辺の端部2bと薄膜トランジスタのチャネル端部5aとを結ぶ線と該チャネル端部の法線方向との成す角θ1が50度以上であり、且つ、前記第2遮光膜の下面端部10aと前記第1遮光膜の上辺のテーパー開始点2aとを結ぶ線と、該第2遮光膜の下面端部の法線方向との成す角θ2が30度以上であることを特徴とする
請求項(抜粋):
透明絶縁性基板上に第1遮光膜、第1層間膜、薄膜トランジスタ、第2層間膜及び第2遮光膜とをこの順に有する液晶表示装置であって、前記第1遮光膜は、薄膜トランジスタ側の上辺が基板側の下辺よりも短い台形形状となる端部テーパー形状を有し、前記下辺の端部と薄膜トランジスタのチャネル端部とを結ぶ線と該チャネル端部の法線方向との成す角が50度以上であり、且つ、前記第2遮光膜の下面端部と前記第1遮光膜の上辺のテーパー開始点とを結ぶ線と、該第2遮光膜の下面端部の法線方向との成す角が30度以上であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1365
, G09F 9/30 349
, H04N 5/66 102
FI (3件):
G02F 1/136 500
, G09F 9/30 349 C
, H04N 5/66 102 A
Fターム (50件):
2H092JA25
, 2H092JA29
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JA44
, 2H092JB14
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092JB33
, 2H092JB54
, 2H092JB57
, 2H092JB63
, 2H092JB69
, 2H092KA04
, 2H092KA07
, 2H092KA16
, 2H092KA18
, 2H092MA05
, 2H092MA08
, 2H092MA14
, 2H092MA15
, 2H092MA16
, 2H092MA18
, 2H092MA19
, 2H092MA20
, 2H092MA27
, 2H092MA30
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092MA41
, 2H092NA07
, 2H092NA22
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092PA06
, 2H092PA09
, 5C058AA09
, 5C058AB01
, 5C058BA08
, 5C058BA35
, 5C058EA26
, 5C094AA07
, 5C094BA03
, 5C094BA16
, 5C094BA43
, 5C094DA13
, 5C094EA10
, 5C094ED15
, 5C094GB01
, 5C094JA09
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