特許
J-GLOBAL ID:200903095064954870
光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330009
公開番号(公開出願番号):特開2000-159532
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 バーナとバーナに原料ガスを供給する原料供給チューブとの接続部で、原料供給チューブの重みが接続部にかかってバーナの偏心を生じさせてしまうことがあった。【解決手段】 ガラス原料ガスと燃焼ガスとをバーナーに供給し、バーナーにより形成される火炎によりガラス原料を加水分解または酸化によりガラス微粒子とし、該ガラス微粒子を出発部材に堆積させて多孔質ガラス母材を製造する光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造装置において、前記バーナーは複数のパイプを同心円状に配置した多重管バーナーで、該多重管バーナーの同心円状に配置したそれぞれのパイプには原料ガス供給配管が設けられ、この原料ガス供給配管それぞれには原料ガスを供給する原料供給チューブが接続され、前記原料ガス供給配管と原料供給チューブとの接続部は共通の固定具に固定されていることを特徴とする光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造装置。
請求項(抜粋):
ガラス原料ガスと燃焼ガスとをバーナーに供給し、バーナーにより形成される火炎によりガラス原料を加水分解または酸化によりガラス微粒子とし、該ガラス微粒子を出発部材に堆積させて多孔質ガラス母材を製造する光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造装置において、前記バーナーは複数のパイプを同心円状に配置した多重管バーナーで、該多重管バーナーの同心円状に配置したそれぞれのパイプには原料ガス供給配管が設けられ、この原料ガス供給配管それぞれには原料ガスを供給する原料供給チューブが接続され、前記原料ガス供給配管と原料供給チューブとの接続部は共通の固定具に固定されていることを特徴とする光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造装置。
Fターム (2件):
引用特許:
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