特許
J-GLOBAL ID:200903095064987050

医療用画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-273403
公開番号(公開出願番号):特開2008-086667
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】ユーザが観察を行っている最中においても、該観察を寸断することなく内視鏡画像の記録を行うことが可能な医療用画像処理装置を提供する。【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、医療画像に対し、第1の画像圧縮方法または第2の画像圧縮方法のうちのいずれかを用いて圧縮処理を行う画像圧縮部と、前記医療画像を第1の画像圧縮方法により圧縮させる第1の指示を行える第1の記録指示部と、前記医療画像を第2の画像圧縮方法により圧縮させる第2の指示を行える第2の記録指示部とを割り当てる記録指示入力設定部と、前記第1の指示を検出した場合に、前記第1の画像圧縮方法により圧縮された前記医療画像を画像記録部に対して出力させるとともに、前記第2の指示を検出した場合に、前記第2の画像圧縮方法により圧縮された前記医療画像を前記画像記録部に対して出力させる制御部と、を有する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
撮像部により撮像された被写体の像に応じた医療画像に対し、第1の画像圧縮方法、または、該第1の画像圧縮方法とは異なる第2の画像圧縮方法のうちのいずれかを用いて圧縮処理を行う画像圧縮部と、 前記医療画像を第1の画像圧縮方法により圧縮して記録させるための第1の記録指示を行うことが可能な第1の記録指示部と、前記医療画像を第2の画像圧縮方法により圧縮して記録させるための第2の記録指示を行うことが可能な第2の記録指示部とを、複数のキーまたはスイッチのいずれかに割り当てる記録指示入力設定部と、 前記第1の記録指示がなされたことを検出した場合に、前記第1の画像圧縮方法により圧縮された前記医療画像を画像記録部に対して出力させるとともに、前記第2の記録指示がなされたことを検出した場合に、前記第2の画像圧縮方法により圧縮された前記医療画像を前記画像記録部に対して出力させる制御部と、 を有することを特徴とする医療用画像処理装置。
IPC (2件):
A61B 1/04 ,  G06T 1/00
FI (3件):
A61B1/04 370 ,  G06T1/00 290Z ,  G06T1/00 200B
Fターム (32件):
4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061GG11 ,  4C061JJ17 ,  4C061JJ19 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061SS14 ,  4C061WW10 ,  4C061YY01 ,  4C061YY12 ,  4C061YY18 ,  5B050BA10 ,  5B050DA01 ,  5B050EA10 ,  5B050FA12 ,  5B057AA07 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057CE18 ,  5B057CG01 ,  5B057CH14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内視鏡ファイル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-077094   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (8件)
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