特許
J-GLOBAL ID:200903095065004794
液滴吐出装置及び液滴吐出装置の清掃方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008766
公開番号(公開出願番号):特開2007-190709
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】ノズル面に付着したインクを効率良く除去すると共に、除去したインクをノズル面に再付着させないことを課題とする。【解決手段】ノズル面58Nのインクを、ワイピング装置74でワイピングしながらノズル面58N上を移動させて、インク保持部72の毛細管力で保持させる。これにより、ワイピング装置74にはインクが必要以上に付着しないので、ワイピング装置74上でインクが粘増したり固化したりしない。したがって、ノズル面58Nをワイピングする際に、ノズル面58Nの下流側にワイピング装置74からインクを付着させてしまうことがない。【選択図】図6
請求項(抜粋):
液滴吐出面に形成されたノズルから液滴を吐出する液滴吐出ヘッドに設けられ、液体を保持する液体保持部と、
前記液滴吐出面をワイピングして液体を前記液体保持部に誘導するワイピング部材と、
前記液滴吐出面と対向し、前記液体保持部に保持された液体に接触して該液体保持部から液体を取り除く液体誘導部材と、
を有して構成されていることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
FI (2件):
B41J3/04 102R
, B41J3/04 102H
Fターム (14件):
2C056EA14
, 2C056EA27
, 2C056FA13
, 2C056HA07
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JB08
, 2C056JB09
, 2C056JC06
, 2C056JC11
, 2C056JC13
, 2C056JC18
, 2C056JC20
, 2C056JC25
引用特許:
前のページに戻る