特許
J-GLOBAL ID:200903095066134020
形態形成タンパク質、ホルモンおよびホルモンレセプターを使用する、組成物および治療方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-526945
公開番号(公開出願番号):特表2003-510338
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】本発明は、哺乳動物において組織形成を誘導するためのデバイスおよび方法を特徴とする。これらのデバイスおよび方法は、形態形成タンパク質、ホルモン、およびそのホルモンの可溶性レセプターの使用を包含する。ホルモンおよびそのレセプターを使用して、形態形成タンパク質の組織誘導活性を増強する。一実施形態では、哺乳動物中の標的位置での形態形成タンパク質の組織誘導能力を改善する本発明の方法は、標的位置に、形態形成タンパク質と、第1有効量のホルモンと、第2有効量の該ホルモンの可溶性レセプターとを投与する工程を包含し、ここで、形態形成タンパク質は、哺乳動物中の前駆細胞に到達可能である場合に組織形成を誘導し得、そしてホルモンおよびレセプターは共同して、その能力を増強する。
請求項(抜粋):
哺乳動物中の標的位置での形態形成タンパク質の組織誘導能力を改善する方法であって、該方法は、該標的位置に、該形態形成タンパク質と、第1有効量のホルモンと、第2有効量の該ホルモンの可溶性レセプターとを投与する工程を包含し、ここで、該形態形成タンパク質は、該哺乳動物中の前駆細胞に到達可能である場合に組織形成を誘導し得、そして該ホルモンおよび該レセプターは共同して、その能力を増強する、方法。
IPC (9件):
A61K 38/00
, A61K 38/22
, A61P 9/00
, A61P 17/00
, A61P 19/04
, A61P 43/00 101
, C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/51
, C07K 14/715
FI (9件):
A61P 9/00
, A61P 17/00
, A61P 19/04
, A61P 43/00 101
, C07K 14/51
, C07K 14/715
, A61K 37/02
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/24
Fターム (28件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024BA63
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084DA18
, 4C084DB60
, 4C084DC50
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084ZA362
, 4C084ZA892
, 4C084ZA962
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045DA50
, 4H045EA20
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