特許
J-GLOBAL ID:200903095068222008

電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジおよび電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳 ,  三山 勝巳
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005006418
公開番号(公開出願番号):WO2005-093518
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
クリーニングブレードのビビリやメクレの問題や摺擦メモリーの問題が発生しにくい電子写真感光体、ならびに、該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置を提供する。電子写真感光体の周面がディンプル形状の凹部を複数有し、電子写真感光体の周面の周方向に掃引して測定した十点平均粗さRzjis(A)が0.3〜2.5μmであり、電子写真感光体の周面の母線方向に掃引して測定した十点平均粗さRzjis(B)が0.3〜2.5μmであり、電子写真感光体の周面の周方向に掃引して測定した凹凸の平均間隔RSm(C)が5〜120μmであり、電子写真感光体の周面の母線方向に掃引して測定した凹凸の平均間隔RSm(D)が5〜120μmであり、凹凸の平均間隔RSm(D)の凹凸の平均間隔RSm(C)に対する比の値(D/C)が0.5〜1.5である。
請求項(抜粋):
円筒状支持体および該円筒状支持体上に設けられた有機感光層を有する円筒状の電子写真感光体において、 該電子写真感光体の周面がディンプル形状の凹部を複数有し、該電子写真感光体の周面の周方向に掃引して測定した十点平均粗さRzjis(A)が0.3〜2.5μmであり、該電子写真感光体の周面の母線方向に掃引して測定した十点平均粗さRzjis(B)が0.3〜2.5μmであり、該電子写真感光体の周面の周方向に掃引して測定した凹凸の平均間隔RSm(C)が5〜120μmであり、該電子写真感光体の周面の母線方向に掃引して測定した凹凸の平均間隔RSm(D)が5〜120μmであり、該凹凸の平均間隔RSm(D)の該凹凸の平均間隔RSm(C)に対する比の値(D/C)が0.5〜1.5であることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (2件):
G03G 5/04 ,  G03G 5/00
FI (2件):
G03G5/04 ,  G03G5/00 101
Fターム (5件):
2H068AA28 ,  2H068AA29 ,  2H068AA39 ,  2H068AA54 ,  2H068EA43

前のページに戻る