特許
J-GLOBAL ID:200903095068646401

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-144606
公開番号(公開出願番号):特開平9-330615
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】光信号受光部が受光した光信号に基づいて照明のオン・オフや照度を制御する照明器具において、光信号受光部の受光性能を向上させた照明器具を提供する。【解決手段】下本体3は上本体1にパイプ2を介して接続される。蛍光ランプ4とスポット用の白熱灯5aは下本体3の下面側に配設される。上グローブ7a及び下グローブ7bは蛍光ランプ4及び白熱灯5aを覆うように下本体3の下面側に覆設され、上グローブ7aの上端部は下本体3の外周端よりも外側まで下本体3の上面よりも上方まで形成されている。リモコン受光部8a,8bの受光軸は下本体3の上面と略平行であり、その受光窓9a,9bに面している側の下本体3の外周端と受光窓9a,9b間の距離L1 ,L2 は下本体3の半径rよりも夫々長くなっている。
請求項(抜粋):
上本体と、前記上本体にパイプを介して接続された下本体と、前記下本体の下面側に配設された蛍光ランプと、前記下本体の下面側に前記蛍光ランプを覆うように覆設され上端部が前記下本体の外周端よりも外側且つ前記下本体の上面よりも上方まで形成されたグローブとを備え、光信号を用いて前記蛍光ランプのオン・オフ或いは点灯出力をリモートコントロール制御する照明器具において、前記光信号を受信する2個の光信号受信部を、その受光軸が前記下本体の上面と略平行となるように前記下本体の上面側に配設し、前記光信号受信部の受光窓に面した側の前記下本体の外周端から前記受光窓までの距離が前記下本体の外周端から前記下本体の中心までの距離よりも長くなるように、前記受光窓を前記下本体の中心を挟んで外側に向けて設けて成ることを特徴する照明器具。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-198053   出願人:松下電工株式会社
  • 赤外線送信機対応形照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-222887   出願人:日立照明株式会社

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