特許
J-GLOBAL ID:200903095068727851

文書情報の構造変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175108
公開番号(公開出願番号):特開平7-028817
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 文書の構造を定義したA、B二種の文書タイプ定義間の対応関係を指定して対応情報を作成し、これを利用して、文書タイプAに従う文書例を文書タイプBに従う文書例に変換できるような文書情報の構造変換方法を提供する。【構成】 各種の文書の文書タイプ定義文の記述を含む変換元文書タイプ定義131および変換先文書タイプ定義132を保持し、これらの間の対応関係を指定する文書タイプ対応付け指定例に対する文書タイプ定義間の対応付け操作の処理113と文書タイプ対応情報の作成処理114によって、文書タイプ対応情報133を作成し、これと変換元文書例134を入力情報として、文書例の内容の構造変換処理123により変換先文書例135を作成すると共に、それを構造文書編集処理124の与える。
請求項(抜粋):
複数の文書に共通の文書の形式を、その構成単位とその出現順序と出現個数によってを記述し、前記構造単位の形式を同様に記述することを適宜繰返すことによって、文書の形式を定義したデータである文書タイプ定義として、第1の文書タイプ定義と、第2の文書タイプ定義との2種を与えられて、これらの文書タイプ定義間の利用者による対応付け操作によって、前記第1の文書タイプ定義に従う文書例を前記第2の文書タイプ定義に従う文書例に変換する際に利用する文書タイプ対応情報を作成することを特徴とする文書情報の構造変換方法。
IPC (2件):
G06F 17/27 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 15/20 550 E ,  G06F 15/20 580 L

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