特許
J-GLOBAL ID:200903095069119758

建造物解体装置における油圧シリンダのピストンロッド用保護カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長野 光宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048729
公開番号(公開出願番号):特開2001-241406
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 建造物解体装置における油圧シリンダのピストンロッドを確実に保護する。【解決手段】 両端を開口した可撓性を有する略円筒状体(31)における一端(31a)には端縁(31a’)から他端(31b)方向に切込み部(33)を形成し、該略円筒状体の他端をピストンロッド(25)の先端(25a)に固定すると共に該略円筒状体の当該一端における切込み部には油圧シリンダにおけるピストンロッド側の一端(15a)の近傍に配設されている油圧配管(35)を挟入し、該略円筒状体の当該一端を油圧シリンダにおける該油圧配管よりも他端(15b)側に固定する。
請求項(抜粋):
両端を開口した可撓性を有する略円筒状体における一端には端縁から他端方向に切込み部を形成し、該略円筒状体の他端をピストンロッドの先端に固定すると共に該略円筒状体の当該一端における切込み部には油圧シリンダにおけるピストンロッド側の一端の近傍に配設されている油圧配管を挟入し、該略円筒状体の当該一端を油圧シリンダにおける該油圧配管よりも他端側に固定したことを特徴とする、建造物解体装置における油圧シリンダのピストンロッド用保護カバー。
Fターム (8件):
3H081AA03 ,  3H081BB02 ,  3H081CC07 ,  3H081CC08 ,  3H081DD18 ,  3H081DD39 ,  3H081EE30 ,  3H081HH01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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