特許
J-GLOBAL ID：200903095069222478

拡大部を照明する装置

発明者：
二上静子

二上静子 について


出願人/特許権者：
二上 静子

二上 静子 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-006865
公開番号（公開出願番号）：特開2007-187940
出願日： 2006年01月16日
公開日（公表日）： 2007年07月26日
要約：
【課題】全長4ミリに満たない毛鉤を巻く時、視力の衰えた人には難儀であり、焦点を合わせる為に拡大鏡を遠近させる動作があり、人それぞれに合った焦点距離で照らされている毛鉤の照度が一定に保てなく、照明を当てれば光源の発熱で肌が暑く、器具が大きいことは大きすぎて作業環境を狭くし、小さなものを照らすのに大きな電力を使うことが課題。。【解決手段】台座に可とう管の一端がナットにて堅固に締め付けてあり、該その可とう管が上方に伸びており、該その端に角度を調整する器具が取り付けてあり、該その先に拡大鏡が取り付けてあり、該その拡大鏡の片面の外枠に複数の点光源を設けた照明器具が取り付けてあり、該複数の点光源の光軸を拡大鏡中心軸の焦点近傍方向に指向させて集光し、該光源の発熱が肌に感じないことを特徴とする拡大部を照明する装置。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
台座に可とう管の一端がナットにて堅固に締め付けてあり、該その可とう管が上方に伸びており、該その端に角度を調整する器具が取り付けてあり、該その先に拡大鏡が取り付けてあり、該その拡大鏡の片面の外枠に複数の点光源を設けた照明器具が取り付けてあり、該複数の点光源の光軸を拡大鏡中心軸の焦点近傍方向に指向させて集光し、該光源の発熱が肌に感じないことを特徴とする拡大部を照明する装置。
IPC (3件)：
G02B 25/02 ,  F21L 4/00 ,  F21V 33/00
FI (2件)：
G02B25/02 ,  F21L11/00 X
Fターム (2件)：
2H087KA24 ,  2H087RA45
引用特許：
出願人引用 (13件)
  • 実開昭62-74213号公報
  • 可変色LEDを備えた拡大光学系
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-571781   出願人：アー.シュヴァイツァーゲーエムベーハーオプティッシュファブリーク
  • 照明具及びそれを用いた表面検査方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-085345   出願人：株式会社光屋ライティング
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審査官引用 (5件)
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