特許
J-GLOBAL ID:200903095072119319

芳香族ポリアミド共重合体、その製造方法、それを含有する組成物、およびその組成物からなる被膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-023201
公開番号(公開出願番号):特開平8-143661
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 耐熱性、加工性に優れた反応性芳香族ポリアミド共重合体の提供。【構成】 末端アミノアリール基のオルト位に少なくとも一個のアルキル基を有する芳香族ジアミン化合物からなる一般式(1)で示される繰り返し構造単位5〜100モル%と、末端アミノアリール基のオルト位に少なくとも一個のアルキル基を有する芳香族ジアミンからなる一般式(2)で示される繰り返し構造単位0〜95モル%とが、不規則に結合してなる固有粘度が0.1〜4.0dl/gである反応性芳香族ポリアミド共重合体。【化1】(Ar:2価の芳香族基、R,R1 :Hまたは炭素数1から4までのアルキル基、ただし同時にHである事は無い、R2 :炭素数1から3のアルキレン基、ただしフッ素原子で置換されても良い、q:1または2)
請求項(抜粋):
末端アミノアリール基のオルト位に少なくとも一個のアルキル基を有する芳香族ジアミン化合物からなる下記一般式(1)で示される繰り返し構造単位5〜100モル%と、末端アミノアリール基のオルト位に少なくとも一個のアルキル基を有する芳香族ジアミンからなる下記一般式(2)で示される繰り返し構造単位0〜95モル%とが、不規則に結合してなる固有粘度が0.1〜4.0dl/gである芳香族ポリアミド共重合体。【化1】(ただし、上記一般式中、Arは2価の芳香族基を示し、R,R1 は、Hまたは炭素数1から4までのアルキル基、ただし同時にHである事は無い、を示し、R2 は炭素数1から3のアルキレン基、ただしフッ素原子で置換されても良い、を示し、qは1または2を示す)
IPC (11件):
C08G 69/32 NST ,  C08K 5/01 ,  C08K 5/02 KKU ,  C08K 5/06 ,  C08K 5/07 ,  C08K 5/10 KKV ,  C08K 5/16 KKX ,  C08K 5/20 ,  C08K 5/32 KKY ,  C08L 77/06 KKX ,  C09D177/10 PLS

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