特許
J-GLOBAL ID：200903095072842851
光変調装置
発明者：
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-316423
公開番号（公開出願番号）：特開2008-129476
出願日： 2006年11月24日
公開日（公表日）： 2008年06月05日
要約：
【課題】温度変化や経時変化により生じた光変調器間の光伝送路の遅延やドライバの電気的な遅延が適正に補償され、高信頼性を維持することが可能な光変調装置を実現する。【解決手段】波長多重伝送技術を用いた送信系で使用される光変調装置において、送信信号等を生成する信号発生手段と、送信信号に基づいて光源から出射される光を変調する第1の光変調手段と、光量制御信号の位相を変化させる可変位相器と、可変位相器の出力に基づいて第1の光変調手段から出射される光信号を変調する第2の光変調手段と、第2の光変調手段から出射される光信号を出力光信号と電気信号に分岐する分岐手段と、電気信号をサンプリングし、サンプリングしたデータに基づき、可変位相器を制御し、第2の光変調手段における変調のタイミングを調節する解析制御手段とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
波長多重伝送技術を用いた送信系で使用される光変調装置において、
送信信号、光量制御信号及びサンプリングパルスを生成する信号発生手段と、
前記送信信号に基づいて光源から出射される光を変調する第1の光変調手段と、
前記光量制御信号の位相を変化させる可変位相器と、
この可変位相器の出力に基づいて前記第1の光変調手段から出射される光信号を変調する第2の光変調手段と、
この第2の光変調手段から出射される光信号を出力光信号と電気信号に分岐する分岐手段と、
前記電気信号を前記サンプリングパルスに同期してサンプリングし、サンプリングしたデータに基づき、前記可変位相器を制御し、前記第2の光変調手段における変調のタイミングを調節する解析制御手段と
を備えたことを特徴とする光変調装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (16件)：
2H079AA02
, 2H079AA05
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079DA16
, 2H079DA23
, 2H079EA04
, 2H079EA05
, 2H079EA07
, 2H079FA01
, 2H079FA04
, 2H079GA01
, 2H079HA23
