特許
J-GLOBAL ID:200903095073842499

PWMアンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029385
公開番号(公開出願番号):特開2001-223545
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電源の抵抗分圧回路やリニアアンプ回路を用いることなく直流カットキャパシタを省略する。【解決手段】 パルス幅変調を行うコントロール回路1と、コントロール回路によりオフセットパルス方式で同一周期の制御を受けるスイッチング回路2-1、2-2、及び、3があり、スイッチング回路2-1及び2-2は同一特性を有している。次いで前記スイッチング回路2-1の出力をアナログ信号化するローパスフィルタ4と、スイッチング回路2-2の出力をアナログ信号化するローパスフィルタ6と、前記スイッチング回路3の出力をアナログ信号化するローパスフィルタ5とを具備し、ローパスフィルタ4の出力端子7とローパスフィルタ5の出力端子8間に負荷20を接続し、ローパスフィルタ6の出力端子9とローパスフィルタ5の出力端子8間に負荷21を接続することにより、電力出力端子7、8間及び電力出力端子8、9間のDCレベルを常にほぼゼロにすることができる。
請求項(抜粋):
パルス幅変調を行うコントロール回路と、前記コントロール回路により同一周期の制御を受ける第1のスイッチング回路と、前記コントロール回路により同一周期の制御を受け、前記第1のスイッチング回路と同一特性を有する第2のスイッチング回路と、前記コントロール回路により同一周期の制御を受ける第3のスイッチング回路と、前記第1のスイッチング回路の出力をアナログ信号化する第1のローパスフィルタと、前記第2のスイッチング回路の出力をアナログ信号化する第2のローパスフィルタと、前記第3のスイッチング回路の出力をアナログ信号化する第3のローパスフィルタとを具備し、第1のローパスフィルタの出力端子と第3のローパスフィルタの出力端子間にに第1の負荷を接続し、第2のローパスフィルタの出力端子と第3のローパスフィルタの出力端子間に第2の負荷を接続することを特徴とするPWMアンプ。
IPC (2件):
H03F 3/217 ,  H03F 3/34
FI (2件):
H03F 3/217 ,  H03F 3/34 A
Fターム (19件):
5J091AA02 ,  5J091AA27 ,  5J091AA41 ,  5J091CA13 ,  5J091CA93 ,  5J091CA95 ,  5J091FA07 ,  5J091FA18 ,  5J091HA25 ,  5J091HA29 ,  5J091HA33 ,  5J091KA00 ,  5J091KA03 ,  5J091KA42 ,  5J091KA62 ,  5J091SA05 ,  5J091TA01 ,  5J091TA06 ,  5J091UW02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭60-017168
  • 特公平7-028181

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