特許
J-GLOBAL ID:200903095073873220
釣り用リール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 洋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017354
公開番号(公開出願番号):特開2001-204319
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 特性の良いドラグ機構を簡単かつ低価格で製造可能とすると共に、リール本体を落とした場合でも軸受けが傷つきにくくする。また、クリック音発生用の歯車に形成されたバリによる回転特性に不具合をなくす。さらに、スプールを軸に組み込む際に組み込みやすくする。【解決手段】 リール本体に対して軸方向(矢示Y方向)に往復移動可能に取り付けられたスプール軸1と、このスプール軸1に回転可能に設けられると共に釣り糸が巻回されるスプール5と、このスプール5の回転に制動をかける制動部材4と、この制動部材4の制動力を調節する制動力調節部材3とを備えた釣り用リールにおいて、スプール5内部の空洞部分にスプール5と一体的に回動すると共にスプール軸1を軸受けする軸受け6,7を支承する樹脂製の保持部材2を配置している。
請求項(抜粋):
リール本体に対して軸方向に往復移動可能に取り付けられたスプール軸と、このスプール軸に回転可能に設けられると共に釣り糸が巻回されるスプールと、このスプールの回転に制動をかける制動部材と、この制動部材の制動力を調節する制動力調節部材とを備えた釣り用リールにおいて、上記スプール内部の空洞部分に上記スプールと一体的に回動すると共に上記スプール軸を軸受けする軸受けを支承する樹脂製の保持部材を配置したことを特徴とする釣り用リール。
IPC (2件):
A01K 89/015
, A01K 89/033 501
FI (2件):
A01K 89/015 C
, A01K 89/033 501
Fターム (2件):
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