特許
J-GLOBAL ID:200903095075871747

車両用ドアミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156668
公開番号(公開出願番号):特開2001-334871
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 車両用ドアミラーにおいて、ミラー強度を損なうことがない状態でハウジング2を肉薄にして型成形時の肉引き現象の発生を防止すると共に、電動格納機構5の防水対策を不用にする。【解決手段】 ミラー角度調整機構6を収容するケースブラケット12に盲状の延長片12bを延設し、該延長片12bの先端縁12cをハウジング開口2aに封止状に固着して、ケースブラケット12とハウジング2とのあいだに封止空間Sを形成し、該封止空間Sに電動格納機構5を内装した。
請求項(抜粋):
車両のドアに取付けられるドアミラーであって、該ドアミラーの外筐となるハウジングに、ミラー板の角度調整機構が収納されるユニットケースと、ドアミラーを格納するための電動格納機構とを組み込んで構成するにあたり、前記ユニットケースをハウジングに支持するためのブラケットを、開口がない盲状態でハウジング開口端縁まで延長し、該延長端縁とボディ開口端縁とを封止状に止着して、ハウジングとブラケットとのあいだに封止空間を形成し、該封止空間に前記電動格納機構を配したことを特徴とする車両用ドアミラー。
IPC (3件):
B60R 1/06 ,  B60R 1/072 ,  B60R 1/074
FI (3件):
B60R 1/06 D ,  B60R 1/072 ,  B60R 1/074
Fターム (5件):
3D053FF20 ,  3D053GG06 ,  3D053GG12 ,  3D053GG18 ,  3D053JJ59

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