特許

J-GLOBAL ID：200903095079327235

光結合素子

発明者： 柳原 臣吾 ,  福井 和雄
出願人/特許権者： 日本電気株式会社 ,  日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-219360
公開番号（公開出願番号）：特開平7-074386
出願日： 1993年09月03日
公開日（公表日）： 1995年03月17日
要約：

【要約】【目的】光結合素子の結合特性を向上させる。【構成】発光素子2と受光素子3を対向させて封止した光透過性樹脂体4の表面にガラス又はアルミニウムの反射粒子5bを混在させた光反射性樹脂膜5をコーティングして発光素子2から放出された光を反射させ、光透過性樹脂体4内に再入射させることで結合特性を向上させると共に外光の入射を防ぐ。

請求項（抜粋）：

第1のリードにマウントした発光素子と、第2のリードにマウントした受光素子と、前記発光素子と前記受光素子とを互に対向させた状態でモールド封止した光透過性樹脂体と、前記光透過性樹脂体の表面にコーティングした光反射性樹脂膜とを有することを特徴とする光結合素子。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-194687
  
• 特開平2-052471
  
• 特開平2-105586